結束バンドはコードをまとめるのに便利

結束バンドは配線や複数のコードを束ねるのに便利な材料です。

ナイロンやプラスチックできたものが多く、結束すると基本的に取り外しができません。細長い帯状になっており、片側には四角い出っ張りがあります。その真ん中にはバンドが通る穴があり小さな爪があります。テーパーのある先が細いテール部もあり、ベルトのように固定することが可能です。結束バンドは配線やコードなどの資材を纏めるものですが、いろいろな使い方を行うことができます。

バンドを通し絞るだけなので、DIYなどに利用するのに便利です。コードを結束する場合、一つにまとめることができたり、いくつか種類を合わせて個別に区分しながら結束することもできます。テレビの後ろにある配線をきれいに整理することができ、なかなか切れないので長期間利用することが可能です。

もし手持ちのバンドの長さが足りない場合、バンド同士を繋ぎ合わせることができ、繋ぎ方はバンドのヘッドに別のバンドの先を通し、穴にひっかけると完了です。これだけで2本分の長さのバンドに仕上がります。2本はもちろん複数の結束バンドを使って連結しても対応することが可能です。バンドはホームセンターや100円均一などで気軽に購入することができ、家にあると何かと便利に活用することができます。簡単に交換することができたり、強度に期待することが可能です。いろいろな長さや太さのものが販売されているので、自由にアレンジすることができます。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *